1.火災発生防止のため、お年寄りや病気の人、幼児だけを残して外出しない

お年寄りや病気の人は火の取扱いが困難です。 また、幼児の手の届く場所にはマッチやライターなどを置かないでください。

2.方向の異なる2つ以上の逃げ道を決めておく

寝入りばなや深夜の火災は発見が遅れ、焼死する危険が高くなります。 普段使っている出入り口のほかに、もう1ヶ所逃げ出せる通路を決めておきましょう。

3.寝具などはできるだけ防炎物品などを使用する

特に、お年寄りや子供部屋などのカーテンや布団類には防炎物品を使いましょう。

4.寝たばこは絶対しない、させない

寝たばこによる出火は、直接、死者が出る火災につながります。

5.就寝前には必ず火の元を確かめる

おやすみ前には、毎日時間を決めて確実に火の元を点検する習慣をつけましょう。

6.火災を起こしたり、見つけたら、大きな声で周囲の人に協力を求める

どんな小さな火災でも、家族や近所の人にいち早く知らせましょう。

7.服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する

いつまでも服装や持ち物にこだわっていると、逃げ場を失ってしまいます。

8.煙の中を避難するときは、できるだけ姿勢を低くする

火災のときは室内の温度が上昇して、天井に高温の空気(煙)が溜まり、それがだんだん下に下がってきます。
このため、床に近いところでは比較的新鮮な空気が残り、見通しもよいといえます。 タオルやハンカチなどで口や鼻を覆い、できるだけ低い姿勢で早く屋外に逃げましょう。

9.いったん逃げ出したら、再び中には戻らない

貴重品や家財が心配になって、「まだ大丈夫だろう」と中に戻り、逃げ遅れて亡くなるケースがあります。

10.逃げ遅れた人がいるときは、消防隊にいち早く知らせる

逃げ遅れた人がいるときには、自分で救助しようとせず、その情報をいち早く消防隊に知らせましょう。

火災は日頃のちょっとした心がけで防ぐことができます。
自分の不注意から火災を起こさないよう、普段から火の用心をお願いします。