令和元年10月22日(火祝)、島根県消防学校において第9回島根メディカルラリーが開催されました。
島根メディカルラリーは、「島根県の救急医療の向上、救助・救急・医療の連携」をコンセプトに災害や外傷、小児救急など5つの模擬現場を設け、職種混成の医療チームが限られた時間でいかに適切な活動を行うかを競います。
臨床の場で学んだ知識を活用し、消防職員及び病院職員で結成したチームワークを発揮していく中で、今後の救命につながる連携も強化されます。
当日は、飯南町立飯南病院の松本賢治医師、三島由美看護師、雲南消防本部の藤原 祐救急救命士、深石晃弘隊員が雲南チームとして参加し、県内外12チーム中、1位という成績を収めることができました。
活動状況雲南チーム